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村山達伸
2023年8月9日読了時間: 1分
中小企業診断士更新研修
先日、理論更新研修を受講した。最近「結果の出せる診断士の登壇が増えてきた」と感ずる。企業の売上なり、利益なりを向上させる為には、診断士の勉強のみでは不可能。実業の経験であったり、身体を張ってのコンサル経験なくして成しえない。私は営業マントレーニングを得意としているが、「社風...
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村山達伸
2021年10月5日読了時間: 1分
ロピアに行きました
本日、初めてロピアに行きました。私は初めて行く売場の何を見るか、まず、綺麗な売り場か否かです。ディスカウントであろうが、こだわり量販であろうが、売場が綺麗かどうかで盛衰は決まります。これは、真実です。単品ばかりを追いかけ、売場全体のイメージを軽んじる経営者がいかに多いことか...
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村山達伸
2021年10月4日読了時間: 1分
新たな挑戦は避け、繋げて積み上げる
コロナでダメージを受けた方へ。挑戦してはいけない。コロナで疲弊した事業を立て直すために、チャレンジングな事、全く新しいことに挑戦する気風がある。それは大変危険です。ただでさえ脆弱な中小企業が、新たなことに事業転換して上手くいくわけがありません。もう一度これまでやってきた事業...
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村山達伸
2021年10月2日読了時間: 1分
R3.10.2 コロナ後商品力
コロナ後の商品力についてお話します。商品力の構成は①単品力②品揃え力2つに分類されます。単品の魅力のみ追求しても、それぞれがバラバラでは力が発揮できません。単に沢山のアイテムを取り揃えれば良いかというと、もちろん違います、烏合の衆になっては、消費者は寄り付きません。コロナ後...
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村山達伸
2021年10月2日読了時間: 1分
R3.10.1コロナ後の食品スーパー
コロナ後の食品消費は屈折した。コロナ禍を経験した消費者の心理と行動は、混乱を通過して、真っすぐに元に戻ったわけではない。コロナ禍という激動の中で激しく揉まれ、新たな価値感で生まれ変わり、ベクトは屈折したままである。その中の一つ目は節約志向である。間違いなく景気後退の業界があ...
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村山達伸
2019年8月24日読了時間: 1分
売場の標準化について
品揃えコンセプト、レイアウトや棚割り、POPなどきっちり標準化された量販店は強い。標準化された売り場では各店舗、各部門がどこを切っても統一化され、部門間においても全くぶれがない。先日秋田に出張で行った。約束の時間まで2時間程空いていたので、秋田市内のイトクを視察した。「イト...
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村山達伸
2018年12月20日読了時間: 1分
年末食品売り場
私の専門である生鮮の年末売り場についてである。12月に消費者は何を食べるのか、日割りで考える必要がある。12月20日頃になると年末商材が並び始める。生鮮品のニーズはここ数年ぐっと絞り込まれている。調理の手間のかかるものには手を出さない。いかに刺激する売り場でいかに手を出させ...
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村山達伸
2018年12月19日読了時間: 1分
綺麗な陳列その2
変化の陳列と固定の陳列がある。私は指導で定点変化の原則を使う、定点変化は一定の場所を常に変化させる場所と決めておくことで、他店との差別化を図り固定客の興味をそそる狙いだ。優良な量販店は必ず行っている、一方固定すべき売り場もある。調味料や通年使用頻度の高い商品は徹底して場所を...
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村山達伸
2018年12月17日読了時間: 1分
綺麗な陳列その1
量販店の指導で綺麗な陳列を重視している。業績好調の量販店は必ず陳列が綺麗である。業績の悪い量販店は陳列が汚い。陳列は関係無いと思っている思ってる経営者やバイヤーが実に多い。一番基本的なことなのだが意識が薄い。綺麗な陳列の量販店は必ず棚割り表を作っている。前にも記したが棚割り...
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村山達伸
2018年12月14日読了時間: 1分
地方スーパーと首都圏スーパー
いよいよ食品量販の年末商戦である。鮮魚・青果・日配のコンサルティングで以前は首都圏の事例を参考にした。しかし、ここ最近は地方の量販店が首都圏のそれを真似ることができなくなった。というより真似る部分が無くなった。ライフスタイルや年齢構造が違いすぎているからだ。高齢化が一気に進...
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村山達伸
2018年12月4日読了時間: 1分
POP
POPは販売時点の商品の説明である。食品小売業のPOPは必要充分の条件であるべきだ。どうしても必要な時だけPOPをつける。POPは小売り売価の拡大表示では無い。単に売価をクローズアップするPOPは全く意味を為さない。グダグダと能書きを記す、〇〇POPなるも全く必要無い。「今...
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村山達伸
2018年12月3日読了時間: 1分
おもてなしの心
接客について感ずることがある。かつて長野県知事だった田中康夫氏が「ホスピタリティ」を声高に唱えたことがあった。観光立県としての長野県に最も足りないものをズバッと言い当てていた。各地の商業を指導して歩くと、我が生まれ故郷の「ホスピタリティ」の薄さを感ずる。昨夜出張から帰り、地...
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村山達伸
2018年11月26日読了時間: 1分
縦陳と横陳
鮮魚の対面コーナーを指導していると、寸法が足りなくなることが多々ある。さんま、いか、鮭半身等30cmを超える場合もある。そうした場合やむを得ず縦陳列を指導する。しかし、原則魚の陳列は横陳列が良く動く。理由は各種丸魚の頭を揃えた方が綺麗だからである。従って、コーナーが空いてき...
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村山達伸
2018年11月24日読了時間: 1分
12月商戦について
いよいよ食品売り場12月商戦突入である。12月前半から中旬は消費を抑えて、年末年始に美味しいもので贅沢をする、というのが長年の消費行動であった。しかもその盛り上がりスパンは徐々に短くなり、年越し商品の売れる期間は30日と31日の2日間のみという傾向が続いていた。しかし、この...
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村山達伸
2018年11月19日読了時間: 1分
Excelを使って棚卸ソフトを作る
私は長年Excelソフトを使って棚割りソフトを作っている。VLookup関数を使う。別に作成した商品アイテム表に基づき、コード番号を入力するとブランド、商品名、売価、フェース数など任意の項目が即座に棚割り表に映し出される仕組みである。数式の入力や予め細かい表を作るのに時間は...
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村山達伸
2018年11月17日読了時間: 1分
中小企業のプラン・ドゥ・チェック
中小企業のプランドゥチェックの重要性を痛感する。投資にせよ新分野進出にせよ、どんぶり勘定「やってみなけりゃ判らない」の時代は終わった。あらゆる分野で競争が激化しし、チャレンジの失敗する確率が増している。試行錯誤を繰り返し、綿密に作り上げるプランが必要だ。 実行スタートしてか...
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村山達伸
2018年11月15日読了時間: 1分
均一販売について
食品量販店における均一売りは地域によってバラつきが出てきた。相変わらず98,88,78といった「均一」更に「値下げ均一」といった均一激戦地域もあれば、とっくに均一とはおさらばした地域もある。もちろん広域型の一部ディスカウントスーパーはどのエリアでも同じく78円セールを実施し...
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村山達伸
2018年11月11日読了時間: 1分
新規出店についてその2
今年1月総務省から発表された、都道府県別人口減少率によると1位秋田、2位青森、3位山形、4位岩手、5位高知、6位福島である。ベスト6に東北5県全てが含まれる。その東北エリアにおいて大規模量販店とディスカウンターの出店競争が激化している。一方、人口増加率ベスト5は東京、沖縄、...
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村山達伸
2018年11月9日読了時間: 1分
売り場の棚割りについて
量販店の綺麗な売り場づくりを指導しているが,棚割り表を作らないところが多い。棚割り表は建築における設計図と同じ、量販店の経営の根幹を為すものである。それをお座なりにしてPOPやディスプレイに力を入れたところで所詮基礎ができていない。ぐちゃぐちゃの売り場になるか、スカスカの売...
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