top of page


新着情報
検索
水産部門強化① チーフのスタッフ育成
水産・青果部門 チーフによるスタッフ教育について(人を育てる) ・『指揮命令』系統の画一化 ・責任と権限の明確化 ・ 個性 を活かす… 組織 をつくる ~〇〇らしさ ・チームの コミュニケーション ・ インフォーマル組織 とフォーマル組織を上司が理解する ・業務マニュアルの必要と不要のメリハリをつける ・貢献と適正考課 収入と評価のリンク 制度の必達 ・ 人事考課制度の確立と実用化」
村山達伸
11月17日読了時間: 1分


水産のトレー&パッケージ戦略
水産は価格高騰や、極端な不漁or豊漁によって目まぐるしく変化する。養殖、解凍系も高騰しており使いずらい、そうすると天然魚を上手に刺身で販売する技術が必要となる。様々なサイズの天然魚、脂もそうだが、アニサキス等もおり相当神経を使う。パッケージのセレクト盛合せの技巧、シールデザ...
村山達伸
10月9日読了時間: 1分


指導先新店オープン
約1年間掛け、バイヤー研修、チーフ研修 計画づくり、棚割り~ 青果・水産・精肉・惣菜の4部門の開店準備研修が実を結びました。人員不足&大きな予算でしたが今のところ、順調に予算達成、良く回転しているとの事です。チーフ・バイヤーが主体的に考え、自らが計画⇒見える化⇒トレーニング...
村山達伸
10月8日読了時間: 1分
ロス率とアイテム管理
ロス率の削減するために、アイテムを削減する量販店が増えている。プライベートブランドを保持する量販店はその傾向が強い。一定量までの削減は、効率良くロス率を減らし、粗利益率向上に貢献する。しかし、行き過ぎると間延び間が出て、売り場が殺風景になる、尚且つ自社にPBを売らんがために...
村山達伸
9月4日読了時間: 1分
トライアルの傘下に西友
地元の西友がトライアルの傘下となった、カップ麺やキャノラー油がビルのように積み上げられている。一見してトライアルの手法とわかる。単品集中販売によるアイテムやSKUの削減で効率化を図る、品出し頻度を減らすためにバックヤード在庫は持たず、全て店頭に陳列。小さな子の頭上に落下した...
村山達伸
9月1日読了時間: 1分
バイヤー制の終焉
過度なデータ管理による、売れ筋集中。アイテムを削減し、売れ筋SKUを増やす。チェーンオペレーションの王道である。『遊び』が無いキチキチの売り場と代り映えのしないマンネリアイテム。正にセブン&アイの衰退の原因である。『人間味』の欠如、買い場がつまらなくなっている。コロナ禍を経...
村山達伸
8月27日読了時間: 1分
綺麗な売り場を創る
売場づくりが乱れ、ずさんな量販店は必ず衰退している。消費者は売場からイマジネーションし店を選ぶ。どんな売場が綺麗な売り場に見えるのか、最終形が解らない店や担当者が多い、経営者すら売場の問題点が解らない。一緒に陳列替えして『すごく綺麗になりました!』と驚かれる事が多々。売り場...
村山達伸
8月27日読了時間: 1分
水産を強くする為に
丁度、コロナ禍の終盤から指導し始めた、食品量販店。水産と青果の改善強化を依頼され4年目に入る。大手ショッピングモールの食品売り場、約600坪の立て直し、水産と青果の売上は低迷し、利益も目標には遠く及ばない状況であった。これまでのスーパー指導では、詳細な分析や改善計画、弱いカ...
村山達伸
8月24日読了時間: 1分
村山達伸
4月15日読了時間: 0分
人事考課制度 生鮮卸売業について
2025年令和7年4月も一週間を過ぎようとしている。日頃中小企業のコンサルティングに携わっていると、人事評価のいい加減さに落胆することがしばしばである。コンサル30年にもなるとそれすら当たり前となり、改善指南すらする気にならない。Z世代と呼ばれる今時の新人世代は、特に自身の...
村山達伸
4月10日読了時間: 1分
中小企業診断士更新研修
先日、理論更新研修を受講した。最近「結果の出せる診断士の登壇が増えてきた」と感ずる。企業の売上なり、利益なりを向上させる為には、診断士の勉強のみでは不可能。実業の経験であったり、身体を張ってのコンサル経験なくして成しえない。私は営業マントレーニングを得意としているが、「社風...
村山達伸
2023年8月9日読了時間: 1分
村山達伸
2022年4月25日読了時間: 0分
ロピアに行きました
本日、初めてロピアに行きました。私は初めて行く売場の何を見るか、まず、綺麗な売り場か否かです。ディスカウントであろうが、こだわり量販であろうが、売場が綺麗かどうかで盛衰は決まります。これは、真実です。単品ばかりを追いかけ、売場全体のイメージを軽んじる経営者がいかに多いことか...
村山達伸
2021年10月5日読了時間: 1分
新たな挑戦は避け、繋げて積み上げる
コロナでダメージを受けた方へ。挑戦してはいけない。コロナで疲弊した事業を立て直すために、チャレンジングな事、全く新しいことに挑戦する気風がある。それは大変危険です。ただでさえ脆弱な中小企業が、新たなことに事業転換して上手くいくわけがありません。もう一度これまでやってきた事業...
村山達伸
2021年10月4日読了時間: 1分
R3.10.2 コロナ後商品力
コロナ後の商品力についてお話します。商品力の構成は①単品力②品揃え力2つに分類されます。単品の魅力のみ追求しても、それぞれがバラバラでは力が発揮できません。単に沢山のアイテムを取り揃えれば良いかというと、もちろん違います、烏合の衆になっては、消費者は寄り付きません。コロナ後...
村山達伸
2021年10月2日読了時間: 1分
R3.10.1コロナ後の食品スーパー
コロナ後の食品消費は屈折した。コロナ禍を経験した消費者の心理と行動は、混乱を通過して、真っすぐに元に戻ったわけではない。コロナ禍という激動の中で激しく揉まれ、新たな価値感で生まれ変わり、ベクトは屈折したままである。その中の一つ目は節約志向である。間違いなく景気後退の業界があ...
村山達伸
2021年10月2日読了時間: 1分
売場の標準化について
品揃えコンセプト、レイアウトや棚割り、POPなどきっちり標準化された量販店は強い。標準化された売り場では各店舗、各部門がどこを切っても統一化され、部門間においても全くぶれがない。先日秋田に出張で行った。約束の時間まで2時間程空いていたので、秋田市内のイトクを視察した。「イト...
村山達伸
2019年8月24日読了時間: 1分
年末食品売り場
私の専門である生鮮の年末売り場についてである。12月に消費者は何を食べるのか、日割りで考える必要がある。12月20日頃になると年末商材が並び始める。生鮮品のニーズはここ数年ぐっと絞り込まれている。調理の手間のかかるものには手を出さない。いかに刺激する売り場でいかに手を出させ...
村山達伸
2018年12月20日読了時間: 1分
綺麗な陳列その2
変化の陳列と固定の陳列がある。私は指導で定点変化の原則を使う、定点変化は一定の場所を常に変化させる場所と決めておくことで、他店との差別化を図り固定客の興味をそそる狙いだ。優良な量販店は必ず行っている、一方固定すべき売り場もある。調味料や通年使用頻度の高い商品は徹底して場所を...
村山達伸
2018年12月19日読了時間: 1分
綺麗な陳列その1
量販店の指導で綺麗な陳列を重視している。業績好調の量販店は必ず陳列が綺麗である。業績の悪い量販店は陳列が汚い。陳列は関係無いと思っている思ってる経営者やバイヤーが実に多い。一番基本的なことなのだが意識が薄い。綺麗な陳列の量販店は必ず棚割り表を作っている。前にも記したが棚割り...
村山達伸
2018年12月17日読了時間: 1分
bottom of page
