物価高による消費と原料高騰
- 村山達伸
- 31 分前
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さまざまな食品の原価が高騰している。アイテム数、SKU、品出し量、仕入れ数量、プライスライニング、売り場棚割り等大きく見直し、大きく転換していかなければならない。例えば玉ねぎ、人参、じゃがいも等の青果物の主力品は、アイランド陳列によるボリュームと徳用感ある品づくりがメインであったが、あるスーパーでは、その青果物を多段4段で展開、バラ売り、2~5玉売り、徳用売り等、様々なSKUをワンストップで購入できる縦陳列に転換した。これまでに無い発想である。物価高で今日必要な分だけ買う。そういった消費傾向は増える




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