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商品アイテムの幅と深さの原則

  • 村山達伸
  • 3月9日
  • 読了時間: 1分

 どのアイテムカテゴリーを見直し、増加や減少させるのかが重要度を増す。

単にアイテムを増やせば良いわけではない。むしろ物価上昇消費減退のスタグフレーション下では全体アイテムを縮減しつつ、集中的に販売する。そして、マンネリ傾向を見定めながら、切り替えのタイミング、切り替える商品を随時継続して入れ替える戦略が必要である。

  深さについても熟慮が必要である。どのカテゴリー、小分類の深さをどのように極めるのか、センスと洞察力の勝負。

例えば、①ドリップコーヒー、②塩鮭鱒、③刺身類、④中華麺、⑤ピザ、⑥バナナの異なる部門の6つのカテゴリー。アイテムの必要度順に並べ替えると④中華麺⇒③刺身類⇒①ドリップコーヒー⇒⑤ピザ⇒⑥バナナ⇒②塩鮭鱒の順である。⑥のバナナは高糖度系1種、ディスカウント系1種の2種あれば十分である。もちろんこれらに、プライスライン軸やSKU、鮮度、糖度、テイストという総合的思考軸の力配分がセンスの在りどころとなる。

 

 

 
 
 

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