トライアルの傘下に西友
- 村山達伸
- 9月1日
- 読了時間: 1分
地元の西友がトライアルの傘下となった、カップ麺やキャノラー油がビルのように積み上げられている。一見してトライアルの手法とわかる。単品集中販売によるアイテムやSKUの削減で効率化を図る、品出し頻度を減らすためにバックヤード在庫は持たず、全て店頭に陳列。小さな子の頭上に落下したら?と考えてしまう程。実はこうしたデモンストレーション陳列は終わっている。消費者は見る物として見て、手は出さない、売る為の陳列ではなく、見せるための陳列だから手は出さない。私の指導先は、手に取らせる陳列で成果を収めている。綺麗に陳列した後『崩し』のテクニックで親近感を持たせる。




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