ロス率とアイテム管理
- 村山達伸
- 9月4日
- 読了時間: 1分
ロス率の削減するために、アイテムを削減する量販店が増えている。プライベートブランドを保持する量販店はその傾向が強い。一定量までの削減は、効率良くロス率を減らし、粗利益率向上に貢献する。しかし、行き過ぎると間延び間が出て、売り場が殺風景になる、尚且つ自社にPBを売らんがために、NB品を極端に減らす傾向に至る。セブン&アイグループはその悪循環に陥っている。セブンに入っても買うものが無い、いつも同じで面白くない。イトーヨーカ堂の衰退はデータ管理による行き過ぎた絞り込み




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