綺麗な売り場を創る
- 村山達伸
- 8月27日
- 読了時間: 1分
売場づくりが乱れ、ずさんな量販店は必ず衰退している。消費者は売場からイマジネーションし店を選ぶ。どんな売場が綺麗な売り場に見えるのか、最終形が解らない店や担当者が多い、経営者すら売場の問題点が解らない。一緒に陳列替えして『すごく綺麗になりました!』と驚かれる事が多々。売り場づくりは一種のセンスである。5年ほど前まで指導していた青果売り場、徹底して綺麗な売り場づくりを行い、地域一番店になった。年間粗利も青果だけで3,000万円押し上げた。売場が乱れているところは、全てが乱れる。特に鮮度管理がずさんになり、客離れが起きる、更に計数管理もおざなりで、ロス率の悪化を招く。




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