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物価高騰と商品戦略

  • 村山達伸
  • 3月8日
  • 読了時間: 1分

更新日:3月10日

 物価高騰と実質賃金の目減りにより、消費マインドは更に冷え込む。必要なもの以外買わない、堅実質素な買い物行動が増える。単価UPで売上は伸びるものの、買い上げ点数は減少し、ボリューム感の欠如や売れ残りロスとの闘いが始まる。安易な品揃えはマイナスとなる。こだわりや差別化といった、見せ筋商品は見直しを迫られるだろう。しかしな、安いだけの貧相な売り場では資本力に長ける競合との競争には勝てない。ディスカウントだけでは物足りない、安い中にも差別的品揃えを標ぼうする小売り、吟味する熟慮の商品戦略の時代が来た。

 
 
 

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