水産のトレー&パッケージ戦略村山達伸2025年10月9日読了時間: 1分水産は価格高騰や、極端な不漁or豊漁によって目まぐるしく変化する。養殖、解凍系も高騰しており使いずらい、そうすると天然魚を上手に刺身で販売する技術が必要となる。様々なサイズの天然魚、脂もそうだが、アニサキス等もおり相当神経を使う。パッケージのセレクト盛合せの技巧、シールデザイン等により消費者の立ち寄り率×視認率を上げ、買上率をアップさせる戦略が重要となる。
綺麗で完璧な陳列の必要性大手量販店の売り場イメージの完璧度が高まっている、どこから見てもスキの無い陳列である。もちろん鮮度管理も徹底していて、中規模量販店との格差が売り場イメージで開いた。品揃え、SKU、価格等では大差は無い。逆に中規模店のほうが安い場合さえある。しかし、資金力により、リニューアルを繰り返し、その度に綺麗な売り場をつくるソフト面も進化しているのだ。
大手量販店のレベルアップ最近、原信ナルスグループの上越の店舗を訪れた。半年ぶりの事である。半年前に見られた陳列の隙、無駄、鮮度劣化などのマイナス面が全て改善されていた。明るく、清潔感があり完璧な店舗にブラッシュアップされていた。長野のつるや、原信、角上魚類、群馬のヤオコー等、先陣を走る大型店のレベルアップ競争が際立っている。後の追いかける中規模量販との差がかなり開いた感がある。
水産売り場の対面販売最近水産強化の記事を良く見かける。強化=対面強化、と思いがちだが、データ上では否である。私の指導先では、何年も前に対面コーナーを辞め、飛躍的に伸びた鮮魚売り場がある。何故なのか、1)対面売り場自体が水族館になる・・つまり魚の見せ場としか機能しないのである。見には立ち寄るが買わない。2)対人接客を嫌う若年層の増加・・対話を欲している一定の層は確かに居る、しかし、それにも増して対人関係嫌いが増えている
コメント