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新規出店についてその2
今年1月総務省から発表された、都道府県別人口減少率によると1位秋田、2位青森、3位山形、4位岩手、5位高知、6位福島である。ベスト6に東北5県全てが含まれる。その東北エリアにおいて大規模量販店とディスカウンターの出店競争が激化している。一方、人口増加率ベスト5は東京、沖縄、...
村山達伸
2018年11月11日読了時間: 1分
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売り場の棚割りについて
量販店の綺麗な売り場づくりを指導しているが,棚割り表を作らないところが多い。棚割り表は建築における設計図と同じ、量販店の経営の根幹を為すものである。それをお座なりにしてPOPやディスプレイに力を入れたところで所詮基礎ができていない。ぐちゃぐちゃの売り場になるか、スカスカの売...
村山達伸
2018年11月9日読了時間: 1分
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新規出店戦略
量販店の出店戦略について、「弱小店狙い撃ち戦略」と呼びたくなるものが増えた。当てのない無競争エリアに出店するよりも、既に固定客のある競合店の顧客を奪取したほうが早いとの考えからだ。大型店の出店により既存店の売上は60~75%と激減する、一方の大型店にしても面積当たり売上高は...
村山達伸
2018年11月8日読了時間: 1分
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コンサルタントと中小企業診断士
私は食品分野に特化した経営コンサルタントであり中小企業診断士でもある。お客様の中にはコンサルタントと中小企業診断士が結びつかない方もいらっしゃる。ことさら中小企業診断士を名乗らないが、名刺には記してある。「へ~中小企業診断士さんなんですか?」と言われることもあるが、知らない...
村山達伸
2018年11月6日読了時間: 1分
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停滞する水産卸
さんま、するめ、鮭等主力の国内大衆魚の不漁に加え、まぐろ、輸入サーモン、ほたて等も値上げが続き、水産卸経営は苦境に立たされている。こういう時は安易に売上に走ると痛い目に合う。毎月売上が公表される公設市場卸は体面の売上にどうしも目が行きがちだ。健全な売上と不健全な売上の見極め...
村山達伸
2018年11月5日読了時間: 1分
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量販店と卸のマージン関係
一定の地域における量販店と卸のマージン率は反比例する。量販店のマージン率が高いエリアでは卸のマージン率は低く。卸のマージン率が高い地域では量販店のマージン率は低い。価格競争により当該エリアにおける小売り売価はほぼ同じであるから、そこに置かれた食品卸のマージン=末端売価ー仕入...
村山達伸
2018年11月2日読了時間: 1分
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秋の旬果実の多段ケースの作り方
秋から冬にかけて、国産フルーツの花盛りです、みかん、りんご、柿等は アイランド等にボリューム陳列されますが、残された多段ケースが穴あき になったり、陳列が崩れて魅力の無い売り場をなったりする場合が多々あ ります。 4段果物ケースのカラーリングパターンです 参考までにまでに
村山達伸
2018年10月31日読了時間: 1分
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明確なプランがビジネスを育てる
食品流通を取り巻く環境は一層厳しさを増しております。食品小売りの現場に おいては、大手小売り業の寡占状態、中堅ローカルスーパーにおいても M&Aが進み小規模量販店の生き残りの難しさが浮き彫りになっております。 POP、クロスMD、均一販売等小手先、目先の販売促進のみでは太刀...
村山達伸
2018年10月30日読了時間: 1分
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