停滞する水産卸村山達伸2018年11月5日読了時間: 1分さんま、するめ、鮭等主力の国内大衆魚の不漁に加え、まぐろ、輸入サーモン、ほたて等も値上げが続き、水産卸経営は苦境に立たされている。こういう時は安易に売上に走ると痛い目に合う。毎月売上が公表される公設市場卸は体面の売上にどうしも目が行きがちだ。健全な売上と不健全な売上の見極めをすべきである。営業の努力はするものの不健全な売上は追いかけない社風づくりが重要である。
水産のコーナーマネジメント水産売り場、青果売り場のように、当日にならないと入荷状況が明確にならないコーナーでは、計画化が難しい。弊社では水産強化の第一人者として、水産コーナーの計画的マーケティングの支援を続け、多大な成果を上げている。消費者から嫌われる水産・鮮魚に対し、多くの量販店は半ば諦めムードで売場の縮小減退を進めてきた。そうした水産軽視の量販店の淘汰が目立ってきた。また、対面を強化すれば良いといった、安易な形だけの姿
綺麗で完璧な陳列の必要性大手量販店の売り場イメージの完璧度が高まっている、どこから見てもスキの無い陳列である。もちろん鮮度管理も徹底していて、中規模量販店との格差が売り場イメージで開いた。品揃え、SKU、価格等では大差は無い。逆に中規模店のほうが安い場合さえある。しかし、資金力により、リニューアルを繰り返し、その度に綺麗な売り場をつくるソフト面も進化しているのだ。
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