量販店と卸のマージン関係村山達伸2018年11月2日読了時間: 1分一定の地域における量販店と卸のマージン率は反比例する。量販店のマージン率が高いエリアでは卸のマージン率は低く。卸のマージン率が高い地域では量販店のマージン率は低い。価格競争により当該エリアにおける小売り売価はほぼ同じであるから、そこに置かれた食品卸のマージン=末端売価ー仕入原価の単純な計算が成り立つ。市場法により2社競合体制が確立されている公設市場では2社とも赤字か2社とも黒字という特徴が表れる。
水産のコーナーマネジメント水産売り場、青果売り場のように、当日にならないと入荷状況が明確にならないコーナーでは、計画化が難しい。弊社では水産強化の第一人者として、水産コーナーの計画的マーケティングの支援を続け、多大な成果を上げている。消費者から嫌われる水産・鮮魚に対し、多くの量販店は半ば諦めムードで売場の縮小減退を進めてきた。そうした水産軽視の量販店の淘汰が目立ってきた。また、対面を強化すれば良いといった、安易な形だけの姿
綺麗で完璧な陳列の必要性大手量販店の売り場イメージの完璧度が高まっている、どこから見てもスキの無い陳列である。もちろん鮮度管理も徹底していて、中規模量販店との格差が売り場イメージで開いた。品揃え、SKU、価格等では大差は無い。逆に中規模店のほうが安い場合さえある。しかし、資金力により、リニューアルを繰り返し、その度に綺麗な売り場をつくるソフト面も進化しているのだ。
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