top of page

地方スーパーと首都圏スーパー

  • 村山達伸
  • 2018年12月14日
  • 読了時間: 1分

更新日:2018年12月19日

 いよいよ食品量販の年末商戦である。鮮魚・青果・日配のコンサルティングで以前は首都圏の事例を参考にした。しかし、ここ最近は地方の量販店が首都圏のそれを真似ることができなくなった。というより真似る部分が無くなった。ライフスタイルや年齢構造が違いすぎているからだ。高齢化が一気に進む地方において若年をターゲットとする首都圏量販の品揃えはもはや手本にできない。進んでいるのか、行き過ぎているのか、特に水産部門はひどい、売り場が無いに等しい量販もある。鮮魚の品揃えは実は集客の要となっているのだ。買わなくても見て楽しむ消費者が多く(私は鮮魚売場の水族館効果と呼んでいる)、鮮魚売り場でその店の価値が決まる。構成比が落ちたからといって力を抜くと店全体の集客も間違いなく落ちる。

 
 
 

最新記事

すべて表示
水産のコーナーマネジメント

水産売り場、青果売り場のように、当日にならないと入荷状況が明確にならないコーナーでは、計画化が難しい。弊社では水産強化の第一人者として、水産コーナーの計画的マーケティングの支援を続け、多大な成果を上げている。消費者から嫌われる水産・鮮魚に対し、多くの量販店は半ば諦めムードで売場の縮小減退を進めてきた。そうした水産軽視の量販店の淘汰が目立ってきた。また、対面を強化すれば良いといった、安易な形だけの姿

 
 
 
綺麗で完璧な陳列の必要性

大手量販店の売り場イメージの完璧度が高まっている、どこから見てもスキの無い陳列である。もちろん鮮度管理も徹底していて、中規模量販店との格差が売り場イメージで開いた。品揃え、SKU、価格等では大差は無い。逆に中規模店のほうが安い場合さえある。しかし、資金力により、リニューアルを繰り返し、その度に綺麗な売り場をつくるソフト面も進化しているのだ。

 
 
 

コメント


© 2023 著作権表示の例 - Wix.com で作成されたホームページです。

  • Black Facebook Icon
  • Black Twitter Icon
  • Black LinkedIn Icon
bottom of page